ワイモバイルへの乗り換えを考えているけれど、「デメリットも正直に知りたい」という方のために、この記事ではワイモバイルの気になる点・デメリットを包み隠さずまとめました。
乗り換えてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。
デメリット① 割引なしだと料金が高め
ワイモバイルのシンプル3 Sは、割引を適用しない定価だと月3,058円(税込)。同じサブブランドであるUQモバイルと比較すると、割引なしの定価はワイモバイルの方が高めです。
ただし、割引を組み合わせれば月858円まで下げることができます。おうち割光セット(月1,650円引き)やPayPayカード割(ゴールド・月550円引き)を活用することが前提のサービスといえます。
割引なしでも安くしたい場合は? 楽天モバイルなら割引なしで月1,078円〜(3GBまで)から使えます。光回線のセット割や家族割がない方は、楽天モバイルの方が安くなる場合があります。
デメリット② データ無制限プランがない
ワイモバイルの最大データ容量はシンプル3 Lの35GBです。楽天モバイルのように「使い放題・無制限」のプランはありません。
動画を毎日長時間視聴する方や、テザリングをよく使う方には物足りなく感じる場合があります。
35GBはどのくらい? YouTube(標準画質)を1日約2時間視聴しても1ヶ月約25GB程度です。普通の使い方であれば35GBで十分な方がほとんどです。データを大量に使うヘビーユーザーには楽天モバイルの無制限プランが向いている場合もあります。
デメリット③ 2026年6月から月額が値上がる
2026年6月2日より、シンプル3の月額が一律220円(税込)値上がります。
| プラン | 改定前(〜6/1) | 改定後(6/2〜) |
|---|---|---|
| シンプル3 S | 3,058円 | 3,278円 |
| シンプル3 M | 4,158円 | 4,378円 |
| シンプル3 L | 5,258円 | 5,478円 |
ただし、対策が2つあります。
- 2026年6月1日までに加入 → 「シンプル3特別割引」が自動適用され、2026年12月31日まで現在の料金のまま
- PayPayカード(ゴールド)で支払い → 値上げ分220円が追加割引で相殺(6月2日以降に自動適用)
デメリット④ 割引の組み合わせがやや複雑
おうち割光セット・家族割引・PayPayカード割など、割引の種類が多い分、「どれが自分に適用されるの?」と混乱する方もいます。
特に光回線のセット割は、SoftBank光やSoftBank Airなどソフトバンクグループのサービスとのセットが前提。すでにNTTフレッツや他社光回線を使っている場合は、このセット割が受けられません。
デメリット⑤ eSIMの手続きは基本オンライン
eSIMを希望する場合、オンラインでの手続きが基本となります。店舗でのeSIM対応は店舗によって異なるため、事前に確認が必要です。物理SIMカードであれば店舗でも手続き可能です。
それでもワイモバイルが選ばれる理由
デメリットを踏まえたうえでも、ワイモバイルが多くの方に選ばれているのには理由があります。
- ソフトバンク回線の高い通信品質・安定性
- 全国約4,000箇所の取り扱い窓口で対面サポートが受けられる
- LYPプレミアム特典でYahoo!ショッピングがお得になる
- 料金プランがシンプル3の1種類でわかりやすい
割引をうまく組み合わせれば、通信品質は大手キャリアとほぼ同等でありながら、月額を大幅に下げられる点が最大の魅力です。
こんな方にはおすすめしません
| こんな方には向いていないかも | 代わりにおすすめ |
|---|---|
| 割引なしでとにかく安くしたい | 楽天モバイル(1,078円〜) |
| データ無制限で使いたい | 楽天モバイル(無制限3,278円) |
| 光回線がSoftBank系でなくセット割が受けられない | UQモバイル(au光・auでんきと組み合わせ) |
※ 本記事の料金・サービスはワイモバイル公式サイト(2026年5月時点)を参照しています。最新情報はワイモバイル公式サイト(料金プラン)をご確認ください。